実用化促進部会 ワーキンググループ/サブワーキングループ運営要綱
- (設置)
- 第1条 多言語音声翻訳システム開発を推進するため、グローバルコミュニケーション開発推進協議会(以下「本会」という。)規約第11条に基づき、実用化促進部会長が必要と認めたとき、ワーキンググループ/サブワーキングループ(以下「WG/SWG」という。)を設置する。
- (活動)
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第2条 WG/SWGは、特定の分野、領域における多言語音声翻訳の利活用の促進に関する下記の活動を行う。
- (1)社会実証プロジェクトに向けたサービス開発方針の検討
- (2)ベストプラクティス(活用事例)の共有、発信
- (3)実用化に向けた課題の抽出、解決方策の検討
- (4)周知・広報の推進
2 前項に掲げるもののほか、本要綱第1条の趣旨に沿った活動。
- (WG/SWGリーダー)
- 第3条 WG/SWGのリーダーは、実用化促進部会長が指名する。
- (WG/SWGサブリーダー)
- 第4条 WG/SWGリーダーは、必要に応じてWG/SWGのサブリーダーを若干名選任することができる。
- (構成)
- 第5条 WG/SWGは、WG/SWGメンバをもって構成し、メンバは会員の中からWG/SWGリーダーが指名する。
- (庶務)
- 第6条 WG/SWGの庶務は、本会の事務局が行う。
- (その他)
- 第7条 その他WG/SWGの運営に必要な事項は、WG/SWGリーダーが定める。